欠陥住宅はどのような教訓を教えてくれるか

住宅を購入するということは、一般の人であったら、一生に何度もあるものではない、多額の費用を支払う出来事でありまして、絶対に損はしたくないと思うものです。
実際に欠陥住宅を購入してしまったりした方は、まことに憤慨の極みでしょうから、まずは経済的な損害賠償を請求して、出来る限りお金を取り戻すことを考えればいいと思います。
そして、そこから、欠陥住宅が与える教訓というのを、自分の人生に活かしていけば、ただ被害にあっただけでは終わらないで済むと思うわけです。
基礎不良、施工不良、地盤不良、木材不良など、欠陥住宅の原因としてはさまざまなものがありますが、やはり、施工時の確認動画を施主に提供しているかなど、しっかりと設計図通りに住宅建設がすすんでいるかを、施主も確かめておけば、あまり勝手な手抜きなどは出来なくなるということは、教訓とできることだと思います。
日本人は、契約書を交わしたら相手方が必ずしっかりと設計図通りにやるものだと性善説で物事を考えてしまうので、そこが欠陥住宅ができてしまうもとでもあるのです。
性善説で住宅建設を考えない、という教訓を、忘れずにすべきとあらためて思う次第です。